私たちについて
ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。
弊社は日本において、重要なインフラ設備である鉄道のレール溶接を1993年より行い
2023年で30年目を迎える事が出来ました。
現在は、JRをはじめ大手私鉄のロングレール化に伴う業務に携わっております。
非常に特殊な業務である為、なかなか業務内容を想像し辛いかもしれませんが、
従業員の平均勤続年数も長く、非常にやりがいをもって働ける環境です。
是非求人情報もご覧頂き、少しでも興味を持っていただければ
ご連絡お待ちしております。
事業内容
鉄道がある限り
いつまでも必要とされる仕事
弊社の行っている鉄道レール溶接は、主に終電から始発までの夜間に行われており、短い時間内で欠陥なく安全に作業する事が求められ、個人の技術とチームワークが非常に重要となります。
その為に日々技術の向上と後継者の育成には特に力をいれております。
鉄道がある限りいつまでも必要とされる仕事である事に誇りを持ち、日々取り組んでまいります。
テルミット溶接は酸化鉄とアルミニウム粉末による熱化学反応(テルミット反応:約2,400℃)を利用した溶接工法で、レールとレールの隙間に高温溶融鋼を流し込んで仕上げます。
接合する2本のレールを突き合わせ軸方向に圧縮力(157KN~186KN)を加え、突き合わせ部を酸素・アセチレン炎で加熱して加圧し、接合します。
鉄工所等で使用されている電光溶接と同種です。直流電流(標準130~250アンペア)でアークを発生させ、その熱で溶接棒と母材を溶かし接合します。
各種OA機器を取り扱い、お客様に見合ったコストで最適な提案をさせて頂きます。
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内容確認後、担当者よりご連絡させていただきます。